私実家の2階で寝ていた婚約者が野太い声を上げ2階から降りて来た。婚約者『知らない女にズボン脱がされて…』私(まさか?)妹の部屋に行くと、異様な光景が…

元男と別れて2年が経ち、

私は職場で知り合った好太と付き合うことに。
好太は無口でクールで取っつきにくい性格だが、

知れば知るほど好きになっていき、
私から告白→もやもや期間がしばらく続き→

好太から告白してくれて→もちろんOKという流れ。

好太は自分に自信がなかった障害持ちの私が自分から告白できるような、

なんていうか私自身の障害を感じさせない
つきあい方をしてくれる人で、一緒にいてとても幸せな気分になれる人。

順調に2年付き合い、その間一緒に貯金しあって目標額に達することができたので、

正式に婚約するため
お互いの両親に挨拶することになった。


元男の両親の事があったのでかなり緊張したが、

好太の両親もまた私の障害のことなんて障害にならないくらい
自然に受け入れてくれる人たちで、婚約は滞りなく成立。

あとは結婚に向けてスケジュールを立て、新居を探し、

もう一踏ん張り貯金をがんばろう、と言うことに。
そのとき、好太は早い内に一戸建てを買わないかと相談してきた。

なんでも、好太の両親が少し援助してくれるらしく、

好太は私のために小さくて良いからバリアフリーの
戸建てを買うのが密かな目標だったと聞かされる。

実はローンやおおざっぱなこれからの出入金の計算もしているらしく、

両親の援助があれば、子供を産むことを考えても
このくらいの予算の家ならギリギリ行けるよ、と。

俺、がんばって働くから、と。
嬉しくて泣きながら、

私はありがとううれしいありがとうしあわせわたしもがんばる、と繰り返し言いました。

本当に幸せでした。 

後日、お互いの両親の顔合わせのスケジュールを決めに

私の実家に二人で行ったときに、私の親に
「新居はどうするのか」と問われ、

「実は一戸建てを考えている。そのめどがつくまでは安めの賃貸に住む」と回答。
両親はしきりに好太の甲斐性に感心していた。

その日、両親の強引なすすめで私と好太は私実家に泊まることに。
私は1階の高校の時まで過ごしてきた元私部屋に。

好太は2階の客用の部屋をあてがわれた。
元私部屋のベッドはシングルだし、

私は2階に上がるのが苦手だから、

この部屋割りにあまり疑問は感じなかった。


しかし、事件は起こった。

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引用:鬼女事件簿
画像出典:pixabay