母は喜寿になったばかりです。
元々軽い長男教な所があるので、兄と同居できるのは嬉しいみたいだけど
一番の理由は「一緒に暮らそうって言われてるうちが花」と思っているようで
今断ると後々放っておかれると思いこんでいるようです。
お金に関しては、上手く言えないんですが
父の死に目に会えなかったことが心残りで、それは今更どうしようもないんだけど
せめて父から相続したお金で何か一生ものを買いたいって気持ちがあります。
例えばネックレスとか、いいお数珠とか、指輪とか。
それを父に最後に買ってもらったものとして、思い出と共に大事に持っておきたいと。
だからそんなに多くじゃなくてもいいんだけど、
>端数(200万?)ぐらいならやってもいいぞ
という言われ方をされたので、つまらない意地を張ってるのもあるかも知れません。
なんかよく分からないこと言ってすみません。
488: 名無しさん@おーぷん 2015/09/11(金)13:27:54 ID:U8Q
あなたに将来お母さんを引き取る覚悟がないならお兄さんの言う通りにしてあとは知らねでいいんじゃない?
突っぱねて一生ものなんて買ったって後のゴタゴタでそんな満足は消し飛ぶと思う
お兄さんの態度が気に入らないのはそれは伝えていいと思う
お母さんの遺産についてもこの際話しておけば?
どうせ面倒見るのは俺たちだからって放棄を要求してくるだろうけど
決まったあとであのときこう思ったとか蒸し返すのはよくないよ
うちで引き取ることが不可能なわけではないんです。
夫も「うちの親に偏って世話になったし、これからはおまえの親を」って言ってくれてるし
最悪引き取って同居も夫との間で話が出たことはあって、母に話したこともある。
でも母はやはりこの年で遠方に行くことを嫌がってるのと、
娘の嫁ぎ先の家で大きな顔して嫁の母親が住んでいたら、回りはどう思うかと考えてるみたいで。
夫の親戚たちに対して、それは波風立てる元だと言われました。
これが自分たちで建てた家なら全然話が違うんですが。
>>488さんが仰る
>突っぱねて一生ものなんて買ったって後のゴタゴタでそんな満足は消し飛ぶと思う
は、確かにその通りかも知れません。
「端数ぐらい」の一言がなければ本当にこんなに悩まなかった。
やはり兄に母を丸投げ(言葉は悪いですが)する以上、放棄。
但し責任もって最後まで兄が一切の面倒を看る、
将来ホームに入ることになってもその費用については放棄した以上私は援助できない、
ぐらいのことは放棄の条件として一筆書かせて忘れる・・・ぐらいしかないのかな。
しこりは残りそうですが。