「姑が寝室に忍び込む」と何度言っても信じてくれなかった夫が最近ようやく姑の奇行に気付いた様子。あと、私の脱出計画にも気付いたらしく花束を買ってきたけどもう遅い

脱出計画を知った時は、とてもショックで吐いてしまったそうです。
お風呂が長かったのはそういうわけか…。
でも、脱出を止めようとすれば携帯を見たことがばれる、不倫を疑ったこともばれる、だから言い出せなかったと。
花束は夫にとって最後の賭けだったらしいです。
笑顔で受け取ってくれて、大事そうに飾った。
まだやり直すことは可能だと感じたのだと。
でもそれが、翌朝姑に玄関に置かれたのを見た私の顔が眉一つ動かなかったのを見て、夜にもう全て話そうと思ったらしい。
(私、ここ勘違いしていましたね。初めて気付いたのかと思ってた)

話が前後してしまうのですが、私が訴えていたことはちゃんと把握し、私のいないところで姑に抗議してくれてはいたそうで。
でも全然姑は反省しないし、私が知らないところでやっても意味ないじゃないかと。

結局、何かを壊すのが怖かっただけ。その何かが母親なのか私なのか、どちらも選べなかっただけ。
で、私が壊れただけ。

ログを見たところ、>>208さんが仰っていることがまさに当てはまりますね。
波風立っていないと思っても、水中は潮が荒れ狂ってるのに。

そういう話を6人でした後、私も落ち着いたので2人で話すことになりました。
私が夫を好きになったのは、優しいところ、そして私の笑顔が好きだから、と言ってくれたことを嬉しく思ったからです。
でも、「優」だけじゃなくて「柔不断」がついてたし、笑顔が好きならもっと向き合ってほしかった。
会社も何もかも放り投げてこれるぐらいの気持ちがあるならもっと早くに再構築して欲しかった。
それに尽きます。

で、結局、一度離婚することになりました。

私はもう、姑と同じ苗字を名乗りたくない、それに尽きる為です。
(○○の嫁だものと言われ続けてきたのが思い出すだけで苦痛)
そして、今まで姑に着られたり持っていかれた私の物を取り返す意味で慰謝料を貰う形になりました。
しかし、夫に対しての愛情がなくなったのかと言えば、本当にそうだとも言い切れないのも事実です。
夫に対する気持ちが愛情なのか惰性なのか見極めるためにも一度離婚をし、その上で愛情があるのならば1年後に再婚(私の旧姓で)することになりました。
その間は私も派遣で仕事をすることにし、夫は今年中に前述の姑の対応をすることになりました。

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引用:鬼女まとめ速報
画像出典:pixabay.