「姑が寝室に忍び込む」と何度言っても信じてくれなかった夫が最近ようやく姑の奇行に気付いた様子。あと、私の脱出計画にも気付いたらしく花束を買ってきたけどもう遅い

当然、夫にそれを報告。
しかし夫は「(下着を知っているのは)お前の気のせいだって。でも確かに夜のことを言われるのは嫌だよな」と、姑に抗議。
姑もその時は謝りましたが、聞かれていると思うと怖く、レスに。

しかし、姑は反省したそぶりを見せたのは数日だけ。
また変わらなくなりました。

1年を過ぎると、私が買った服を着だし(嫌味つき)、指輪も2つほどなくなりました。
夫は「母さんも歳とって、それぐらいしかネタがないし。
周りの人も冗談だって分かってるから、流してくれよ」。
私がだめだこりゃ、と落ち込めば「俺はお前の笑ってる顔が好きだから、笑ってよ」と。
この状況で笑える女なんてこの世にいるか。

それが続いてた今年の夏、実母からの電話で「幸せにしてる?」という言葉を聞いて、全て吐き出しました。
吐き出しながらも、こういう時は泣くはずなのに、涙が出ない。

母親は仰天して、父親と兄に連絡。
体育会系の二人は飛んでこようとしましたが、吐き出したら何故か自分の心が晴れ晴れして、「大丈夫。ちょっと待ってて」と落ち着かせました。
そして家庭板で勉強。
日記は細々とつけていたので、その内容をパワーアップ。
事細かに書き、思い出すものも全て加え、姑の暴言、夫の対応も録音(これが一番手間取った)。

で、全て準備を整えたのが今月に入った頃。
出て行く算段をつけた2日前に夫が花束を買ってきました。
もうタイミングが良すぎて笑ってしまった。
その笑顔を喜びを勘違いするあたりがもう(ry
しかもその花が花瓶ごと移動して真っ青になるところが(ry
決意表明のメールに対し話し合おうと必死な旦那に会いたくなくて、兄夫婦宅に逃亡しました。(前回です)

兄夫婦宅には、結局土曜日の朝までいさせて貰いました。
兄夫婦が私にと、服や冬物のコートを買ってくれました。
化粧品まで買ってくれて、やっと女に戻れた!と実感。

それに袖を通したら、久しぶりに号泣しました。
この二人に付いてきてもらい、実家に帰りました。

実は、金曜に帰らなかったのは、夫が実家にいたから。
家を出た木曜の夜に車を飛ばして実家に行き、丸々一日両親に責められていたとのこと。
玄関開けてまず見えたのは、土下座する夫の姿。

土下座きた!と思っていたら、体が先に反応して、旅行バックで側面から殴りつけてた。

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引用:鬼女まとめ速報
画像出典:pixabay.