嫁「ジュンく~ん!」俺「誰…?」→嫁が出産の時に叫んだ言葉が…

ある日義母は「あの事だけど」と嫁が義父に連れられて病院へ行った時に話しかけてきた。
俺は「その事でしたら、もう辞めてください。あなたも(義母)女性なら出産は苦しい物と判るでしょう。」と言って遮った。
義母は黙って頷いた、でも、義父が余計な事を言ってくれた。分娩室の事を全て。
嫁は青い顔をしたそうだが、「じゅんくん、なんて知らない。言った覚えも無い。」と義父に言い、俺が知っているのかどうか聞いていたそうだ。
もちろん、知っている事を義父は告げた時、嫁は義父を罵倒し「もう実家にも自宅にも帰れない」とポツリと言った後、病院から行方不明に。
知っている場所を聞いて回ったが、依然として居所がつかめず途方にくれていると、共通の友人から。
「さっき電話で居所を聞かれたけど、奥さんが居ないっていってくれというので、そう返事したが俺の所に居る」とメールがきた。
俺は近くまで行き、友人を呼んで事情を聞いた。(この間嫁は友人嫁に面倒見て貰っている)
3時間ほど前に友人嫁が子供を抱いてバス停の長いすに1人で座っている所を見つけ、遠目ながら泣いている様に見えたので話しかけた。
すると、嫁は1、出産時、頭の中が色んな事でいっぱいになって元彼の名前を呼んでしまった。
2、旦那は多分疑っているけど、このまま結婚生活をつづけるつもりだろう。
3、確かに、1ヶ月ほど交際期間が被ってはいるけど子供は絶対に旦那の子だ。
4、DNA鑑定はもしも違ってたら怖い
と言う事だった。

友人に「合わせてくれ」と言うと、「少し落ち着いてからにしろ、後は友人嫁にまかせろ」と言って俺を連れて嫁実家へ。
嫁両親に友人の所に居るから心配ない事を伝え、少し時間を貰う事に。

やがて、友人嫁に連れられて自宅へ(3日後)嫁は「じゅんくんと別れる時、1回だけエッチした、でも、あなたがプロポーズしてくれる前だった」と告白

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引用:修羅ママ速報
画像出典:pixabay