近所にある、美味しくて評判のお蕎麦屋さん。
パパさんと幼稚園くらいの女の子2人が食べ終わって、
パパさんが
「じゃあ、ばぁばとじぃじにご挨拶しようね」と
女の子たちに声をかけて、席を立った。
厨房に行って
「じゃあね、ばぁば!じぃじ!美味しかったよ!」と笑顔を振りまき、
店主が「はいよ、気をつけて行ってくるんだよ」と声をかけ、
パパさんも「ありがとうございました、ごちそうさまでした!」
と頭を下げて、そのまま厨房の勝手口から出て行った。
その光景を見ていた、私たちと一緒にランチしていたAさん。