第一酒のみにいく金があるなら少しくらいいれてもらってもいいんじゃない?というと
「若い娘の楽しみを奪うな」
「こういうところにいてストレス貯まるんだろうから、発散するのも必要だろ」という。
でも、せめて家事手伝ってもらうとか、最低限自分の食事の始末くらいして欲しい、私ばっかり大変だよ、というと
「俺だって我慢してるんだから、一々言うな」と機嫌が悪くなる。
最初は懐いていた子供も、気分屋で機嫌が悪かったらあっちいけと突き飛ばす義妹に近寄らなくなってきた。
何度も旦那に義妹について話を持ちかけ、旦那は義妹を庇っていたんだけど
2ヶ月過ぎた頃からさすがにおかしいと思ったのか、
「とりあえず働くように言って、生活費は入れるように言ってみる」と了承してくれた。
そんなある日、気付いたら
自分の持っている数少ないアクセサリーが減っていることに気付いた。
自分の持っている数少ないアクセサリーが減っていることに気付いた。
普段使わないからいつ減ったのかわからないし、泥棒?
それともどっかに自分が置き忘れたのか?
最後に使ったのいつだっけ?…と悶々とした。
基本がダラなのでこういう時はっきり思い出せず、
旦那に相談したら「お前のことだからどっかに入れて忘れてるんだろ」で放置された。
ある日、突然義妹が「迷惑かけてばっかりだから家にお金いれるね」と1万札を二枚差し出した。
旦那は「気にすんな」と太っ腹なところを見せようとしたけど、
私は「ありがとう」と素直に受け取った。
数日後突然旦那が「お前、俺の本知らないか?」と言い出した。
仕事なんかで使う専門的な本(結構高い。数千円~1万いくらとかする)が見当たらないらしい。