13歳の娘「おばあちゃんに、この男と結婚しなさいって言われた」私「え?」娘「これくらいの年の差なら大丈夫って‥」→翌日トメから宅配便が届き‥

トメには娘がいて、彼女は遠方で

暮らしているために何年かに

一度会うか会わないかだが、
そのコトメちゃんは私と夫が結婚する前、

小さい子供を亡くしている。

で、我が家の子供(娘)の進学祝を

貰った時に、おばあちゃんありがとう!と
連絡をさせたら

「コトメ子ちゃんは小さいころにタヒんでしまって何も出来なくて……」

「だけど孫子ちゃんはしっかり大きくなって……」

「コトメ子ちゃんの分までしっかり……」

「ホントはコトメ子ちゃんが学校に上がる姿を見たかったんだけど……」と話をしだす。

何も今それを言うことはないでしょう、

とイライラして、その時点で疎遠化を決定。

イヤゲモノもねずみ講もその時は

もうなりをひそめていたけど、
なんだかどんどん人が違ってくるトメが

正直恐ろしかったのもある。

別の生き物を見ている感じ。

夫からも、これまでに度重なることが

あったため、義実家から呼び出されても仕事とか
(パートを始めてたから)
理由をつけていかなくていいよ、と言ってもらう。

ウトは正直空気で、娘の進学前に亡くなった。
そこからトメのクラスチェンジが加速したような気もする。
で、絶賛疎遠化中に、トメに食事にいかないかと誘われたが、生憎私が体調不良。

義実家の近くの、顔を出す時に

よく使っていたレストランの名前を出された。

そしたら娘が

「たまにはおばあちゃん孝行してくる」と

一人で出かけていった。

レストランならイヤゲモノはあるまいと、

娘が行く旨を伝えて私は休んでた。

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引用:鬼女はみた
画像出典:pixabay