なかなか休まる時間がない私にとっては
ありがたい事ではありますが、いくら父でも
そこまで甘える訳にはいきません!
ご飯は残さず綺麗に食べ、おまけにデザートまで
頼んでしまっていた私…(厚かましい)
「これを食べたらすぐ行くからね、父!娘ー!」と
心の中で謝りながらもドリンクバーへ(厚ry)
しかし席に戻ると、何故か私のカバンが
お隣の子連れママのテーブルに…
確かに私の席に置いてあったはず…。
見慣れたマスコット(娘が気に入ってる)も
ついてるので間違える訳がありません。
私「あの、失礼ですがそのカバン、私のだと思うんですが」
キチママ「は?違いますけど?」
思いもよらない返事に驚きながらも
「いや、間違いなくうちのです!」と
食い下がるが引かないキチママ。
少し騒いだのもあり、周りもザワつき店員も
「どうしましたか?」と来ると
キチママ「あーうざい!なんなのあんた!?うちのだって言ってんでしょ!帰るよキチ子!」
とか言いながら私のカバンも持ってキチ子の手を引き出口へ向かうキチママ。