そんなの知らない。
っていうか数百万使われず残ってる。
学校なんて行ってない。
事実を伝えると電話は切れてしまった。
仕事中に迷惑だと思ったが彼氏父にも報告をしなければなるまいと電話をするとすぐに出てくれた。
上記を説明すると電話越しにも伝わる怒り。
しかも私に借金もあると言うと、すぐにいくから住所を教えてくれと頼まれた。
しかも私に借金もあると言うと、すぐにいくから住所を教えてくれと頼まれた。
家の中が静かなのでコンテナをどかして入ると彼氏と友人女が何故かロープで縛られていた。
プレイ用に隠していたロープで、彼氏が友人彼を捕らえようとして返り討ちにあったらしい。
二人はそのまま放置して、私と友人彼でのんびりコーヒー飲んで一時間。
お気に入りのカップがないことで、急に全てを実感して泣いてしまった。
二人で初めてお揃いで買ったカップだった。
「俺の彼女泣かすんじゃねぇ」って彼氏が友人彼に言ったけど、
「誰が、誰の、彼女なの?」って言ったら黙った。
そうこうしてたら彼氏父が到着。
私の顔を見るなり頭が地面に付きそうな勢いで謝罪してくれた。
家にいれて、事のあらましを全て説明。
家にいれて、事のあらましを全て説明。
彼氏は最初こそ嘘の反論をしていたが、父親には弱いのか最終的に全部認めた。
友人女はもうなにも言わなかった。
友人女はもうなにも言わなかった。
この家は私がいない間のヤり部屋となっていて、母親からのお金は友人女に貢いでいたりギャンブルに使っていたらしい。
アダルトグッズも大量に隠してあった。
もう涙はでなくて吐き気がした。
気付かない私もバカだった。
もう涙はでなくて吐き気がした。
気付かない私もバカだった。