突然赤ちゃんの奇声に近い鳴き声が。
お兄ちゃんが、ほっぺを歯型がくっきり残るほど噛んでいた。
よその子なのに、思わずコラ!やめなさい!と言ってしまった。
早く、親を~!とぱにくりながら
隣の店に行くと男の子も私の後々ついてきた。
店員に、隣の授乳室に赤と男の子が
さっきからいるが、母親らしき人が
いないようでと伝えたら、50代くらいの
店員さんが一人一緒に授乳室に来てくれた。
男の子も一緒に授乳室へ無言のまま戻る。
赤ちゃんは、かなりか細い声になりつつ、
泣いていて、店員もほっぺの噛み跡に
気づいた風だったので、このお兄ちゃんが
噛んでるのを見ましたと言った。
店員のおばちゃんも、お兄ちゃんが
そんなひどいことしたらアカンよ!と
男の子に声をかけて、モールの管理の人に
連絡をとるので、しばらく見ていてくださいと言われた。
私も、待ち合わせには十分時間もあるし、
新生児フェチなんで赤と男のこが悪いことをしないように見てた。
すぐに、お巡りさんきた!と思ったら、
このモールのガードマンさんらしき人と
制服きた女の人(モールの事務の人?)が来て、
簡単に事情というかいきさつを話し、子供を託した。