放置された新生児に男児が寄って行って、ほっぺを歯型がくっきり残るほど噛んでいた

そこの授乳室は、通りからも見える

オープンスペースにソファーとかポットとかがあって、

授乳するところは、個室になっていて個室は、

3室くらいあるのかな。

ベビーカーはオープンスペースの部分に置かれてた。

赤はどうみても、1か月もたってないような、

本当生まれだちって感じだけど、

ベビーカーはB型だっけ(A型だっか)

6カ月くらいから乗せることができるような、

背もたれが完全に横にならないタイプに乗せられている。

もちろん、体もすごくちっちゃくて、

首も据わってないのでちゃんと

座れてないというか斜めな感じの苦しそうな態勢。

ベビーカーや部屋にはマザーバッグなど赤の荷物は全くなさそう。

どうちたの?などと赤語で語りかけてみるものの、

母親らしき人の反応はどこからもなく、

授乳室にはだれもいないことを確信。

しかし、私もさっき腹の調子が悪くて

トイレにこもってたから、この赤の母上も、

もしかして緊急事態でトイレに??と

思いつつもここによく出入りしている私は、

まさか~放置子?という思いも少しあった。

赤の相手をしながら、親が帰ってくるのを

待っていたら(ここまで10分弱くらい)、

2歳くらいの男の子がやってきた。

無言でベビーかにまとわりつく感じから

お兄ちゃんだと思った私は、

赤に、お兄ちゃん来たね!と 話つつ、

男の子に、弟?妹?などと声をかけてみた。

しかし、無反応。

2歳だったら言葉の遅い男の子も

いるからと思いつつ、お母さんは?などと

いろいろ聞いてみたが返事無し。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

引用:妊婦の修羅場
画像出典:写真AC