俺はそのまま車の窓だけ開けて
辞めるように頼んだ。
しかし、さすがはDQN。
言葉が通じないようだ。
辞めるように頼んだ。
しかし、さすがはDQN。
言葉が通じないようだ。
俺らが、スピード出さずに、DQN達の前を走ってるのに
腹が立ったようで
「ふざけんなよぉ~。テメェここの車道誰んだと思ってんだよぉ~。」
と挑発。
腹が立ったようで
「ふざけんなよぉ~。テメェここの車道誰んだと思ってんだよぉ~。」
と挑発。
国のだよ。畜生。
ちなみに俺、喧嘩とかした事ないから
まじで無理な。
ちなみに俺、喧嘩とかした事ないから
まじで無理な。
んで、その時横にいた嫁が切れた。
「うっせーぞ小僧!喧嘩売ってんのか!?去れよ?」
嫁は普段は温厚だけど
切れると怖い。
オワタ。
俺は急いで嫁を制した。
「まぁまぁ嫁ちゃん!ここは穏便に…。」
「うるせーよ!あんだよこの小僧は?
人の車蹴ってんじゃねーよ?
どうなるかわかってんのかテメー?」
嫁の方がDQNみたいだった。
「まぁまぁ嫁ちゃん!ここは穏便に…。」
「うるせーよ!あんだよこの小僧は?
人の車蹴ってんじゃねーよ?
どうなるかわかってんのかテメー?」
嫁の方がDQNみたいだった。
DQNもつられて切れた。
「ああ!?なんだテメー女の癖に!?」
「なんだじゃねーよクソガキ!やるかオメー!?」
「よ、嫁ちゃんお願い辞めて…。」
この辺りでDQNが助手席側にまわった。
嫁もシートベルト外して
外に出ようとしてた。
俺は嫁の腕を必死に引っ張って止めた。
が、嫁は力が強いので
あっというまにはらわれた。
が、嫁は力が強いので
あっというまにはらわれた。
俺涙目。
嫁は思いっきりドアを開けて外に出た。
「…はぁ?…」
たじろぐDQN。