ある日、いつものように食材を買って、
彼の家でご飯を作ろうと仕事帰り彼のマンションへ。
すると１階のエントランスに１人のおばちゃんが立ってました。
すると１階のエントランスに１人のおばちゃんが立ってました。
私は気にもせずそのまま軽く会釈をして中に入ろうとした瞬間
「ちょっと。あなただれなの？」と肩を捕まれました。
「ちょっと。あなただれなの？」と肩を捕まれました。
一瞬戸惑いましたが、そんなに気にもせず
「○○○号室に住んでる彼男君の知り合いです。」と伝え
笑顔で中に入ろうとしたら
笑顔で中に入ろうとしたら
「ちょっと！ちょっと！話はまだ終わってないんだけど！」と手を引っ張られました。
おばちゃん「私ね、ここの大家なんだけどあなたここのところ毎日きてるでしょ？」
私「あ、はい。お邪魔させてもらってます」
大家「困るのよ～。」
大家「困るのよ～。」
私「え？あ、うるさかったですか･･･？申し訳ないです･･･」
大家「うるさくは無いけど、なに？同棲してるの？」
大家「うるさくは無いけど、なに？同棲してるの？」
私「え？してませんよ。私も家に毎日帰える場所がありますから。」
大家「怪しいッ！私ね！毎日1階に住んでて窓から見てるけどあなた来る姿はあるけど帰るところ見たこと無いもの！」
大家「怪しいッ！私ね！毎日1階に住んでて窓から見てるけどあなた来る姿はあるけど帰るところ見たこと無いもの！」
私「いつも11時ごろ帰ってますが･･･」
大家「そんなの知らないわよ！10時には寝てるんだから！」
大家「そんなの知らないわよ！10時には寝てるんだから！」
私「(らちがあかない･･･)」
私「そうですか、でも帰ってますしそんなに言われることもしていないのですが･･･。」
私「そうですか、でも帰ってますしそんなに言われることもしていないのですが･･･。」
そういって手を振り解こうとしたら
「中に入ったら不法侵入で警察呼ぶわよ！」と
大声で叫ばれこのまま入ってもまた来ると思い
大声で叫ばれこのまま入ってもまた来ると思い
その日は彼の家には寄らず家に直帰しました。
そして、こんなことがあったと彼に電話で伝えると
元々凄く口うるさい人で、それでも
元々凄く口うるさい人で、それでも
悪い人ではないから悪気が合ったわけじゃないと思うと
電話口で言われ私も流石に何度も家に言っては
電話口で言われ私も流石に何度も家に言っては
同棲してると思われてもしょうがないと思い
その日から行くのを週末だけに減らしていました。
その日から行くのを週末だけに減らしていました。