私が娘を出産した直後、夫一家が姑妹の娘とすりかえていた → 結果…

出産から1ヶ月くらいたって

ようやく私も退院し、真っ先に娘の顔を見に行った。

もう会いたくてたまらなくて、

抱っこしてミルクあげようとしたんだけど・・・なんか顔が違う。

直接胸を含ませたのはそのときが

初めてだったんだけど、「

え?赤ちゃんってこんなに吸う力弱いの?」と
びっくりするくらい弱々しい。

産院で見た元気なわが子の姿とは

まったく違っていて、何があったの?と

姑を問い詰めたけど、

「赤ちゃんなんて1ヶ月で

ずいぶん見た目が変わるものよ」とあしらわれるだけだった。

旦那も「俺も毎日会ってたけど、

別に何も変わったことはないよ」と言うので、

納得いかなかったけど
とにかく赤ちゃんとの生活が

始められることが嬉しくて、その場は流してしまった。

だけどやっぱり娘の顔色がおかしく見えて、

「過敏になりすぎ」という旦那を押し切って病院に行った。

先生がその場で色々検査して

くれたんだけど、数日後に結果を聞きに言ったら

「うちではどうしようもない」と

大学病院の紹介状を渡された。


内臓に奇形があって、手術しなければ

長生きできないと言われて、もう頭の中真っ白。

すぐに大学病院に行って診てもらったけど、

この子の体力がないとかですぐには手術できないと。

とにかく今できることをやりながら、

本人が手術に耐えられるようになったら

すぐに手術しましょうという結論になった。

だけどこの過程で、血液型がおかしいことが発覚。

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引用:鬼女まとめログ
画像出典:写真AC