お年玉やお小遣いを貯めて63万あった娘の貯金が2万ちょっとに…夫「トメにあげた」私「ふざけるな!」夫「娘の金はもともと俺の給料で処分するのは俺の自由だ!」

「お前がお袋に金をあげないから悪い。娘の金はもともと俺の給料から出たもので
処分するのは俺の自由だ。
お前や娘の着てる服も食ってるものも全部俺の給料で
買ったものだ、文句があるなら何もかも全部置いてネ果で出て行け!
娘も置いていけよ、俺の金で育った俺の子だからな!」
書いててまた腹が立ってきた、手が震えるよ。

それだけ言ったら夫は我に返ったのか、言い過ぎた悪かったと謝ったけど
もう手遅れ。絶対許せるわけがない。

なにが俺の給料だよ、私だって子育てと家事を一人で全部して、合間に内職して
子供が幼稚園に行くようになってからはパートもして、家計を支えてきたのに。
翌日実家に電話して、事情を説明。しばらく身を寄せさせてもらうことにした。
娘は私にお金のことを報告した時点で誰が何のためにお金を取ったか
予想しており(おばあちゃんを旅行に行かせてあげたいよな?とかしつこく
聞かれたことがあったらしい)、お父さんはおばあちゃんだけが大事なんだ、
もう顔も見たくないと言って、私の実家に早く行きたがったので話が早かった。

夫は実は前科があって、以前もトメが高価なコートを欲しがったときに勝手に
貯金に手をつけ、120万円も使ってしまったことがあった。

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引用:奥様は鬼女
画像出典:pixabay