でも断った。
夫は「老後の楽しみなのに、可哀想だ」と言ってたけど、子供の教育にこれから
お金がかかるから遊興費のために貸すお金はないよと説得した。
お金がかかるから遊興費のために貸すお金はないよと説得した。
その翌月、娘が欲しいものを買うためにお金をおろしに行った。
毎月のお小遣いや、お年玉などを貯めてて63万ちょっと貯まってた。
帰ってきたときの娘の顔…。今思い出しても胸が苦しくなるよ。
「お母さん、私のお金がないよ!」
そう言って差し出した明細票には、残金2万円ちょっと…。
娘が1万円おろしたから、60万もどこかに消えたことになる。
犯人は一人しかいない。その晩夫を問い詰めたら、トメに あ げ た と白状した。
ふざけるな!なんで娘の金を勝手にあげるんだ!と言ったら、夫逆ギレ。