既に夕方だったので、家には帰らず、近くのミ○ドで甘いものを食べながら冷静になろうと時間を潰し、まず夫と落ち合い、わざと約束の時間より10分ほど遅れてファミレスに向かいました。
プリンちゃんはかなりイライラして待っていました。
最初にICレコーダーに録音することをOKをもらい、主導権をこちらが持つべく
最初にICレコーダーに録音することをOKをもらい、主導権をこちらが持つべく
「とりあえずいくつか最初に質問させてもらっても良いですか?(^^)」とニッコリ営業用スマイルで確認しました。
夫とは夫の下に派遣されて1年ほど働いたことがきっかけで知り合ったこと。
6月頃にちょうど派遣の期限が切れて、その時の飲み会で夫と深い関係になったこと。
関係は3ヶ月ほど続いて、夫の方から別れを告げられたこと。
でも、自分は派遣された当初から夫が好きだったので、その後何度もメールを送っては無視されていたこと。
そして当然、夫が結婚していることを最初から知っていたこと。
こういう話を「いかに自分が可哀想であるか」ということを交えて、自分が被害者であるような表現で話してくれました。
一通りの話をした終えた後、プリンちゃんは「で、いつ別れてくれるの?」と勝ち誇ったように言ったので
キッチリ「別れるつもりはない」ということを伝えました。
「え?」と絶句するプリンちゃんと夫。