そして義実家で御飯食べてごろごろしてお風呂まで入って
「泊っていこうよ、眠くなっちゃったよ」。
「泊っていこうよ、眠くなっちゃったよ」。
いい加減嫌気がさしていたところへ、トメさんから言われた。
「悪いけど、うちは国民年金暮らしだし、食費ももう支えてあげられない」と。
ハァ?!と思ってトメさんに聞くと
元夫は
「あいつ(私のこと)が仕事が大変で飯を作らないからうちで食わせて」
「2人分作るのも四人分作るのも一緒だろ?」
「よその家の息子はこんなに帰ってきてやらないよ。親孝行だよな」
と言ってたらしい。
と言ってたらしい。
私が包んで夫に渡すよう言っておいた食費は?
仕送りは?と聞くと
「一度ももらったことがない」
と…。
と…。
顔を見合わせて、ポカーーーーンとした。
なぜかその時、私もトメさんもお互いが
嘘ついてないことがはっきりわかった。
2人の間にビビビッと電流のようなものが走って
瞬時にすべてが呑み込めたというか…
瞬時にすべてが呑み込めたというか…
あの感覚はその後二度と味わってないし味わいたくない。
酒飲みながらテレビの前でうとうとしてた元夫を叩き起こし
トメさんと二人で「どういうことか!?」と問いただした。
夫は「俺を大好きな女2人が俺を取り合ってる〜」と
勘違いして最初はニヤニヤしてたが
嘘がばれたことに気づいてだんだん神妙になっていった。
嘘がばれたことに気づいてだんだん神妙になっていった。
でもまだ「2人とも俺が大好きなんだから本気で怒ったり見捨てるわけないよね♪」
とたかをくくってるのがアリアリだった。
とたかをくくってるのがアリアリだった。
ちなみにウトはさっさと退散してた。
505: 名無しさん@HOME 2010/09/05(日) 20:18:39
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