台所テーブルの後ろに居ると、
閉めた筈の鍵が開く音がして、
若々しい男女のはしゃぐ声が聞こえました。
若々しい男女のはしゃぐ声が聞こえました。
甲高い笑い声は間違いなくコトメのものでした。
隠れている事に気付かれたら
どうしようとガクブルしながらいたら、
二人はあっさり(夫婦の)寝室へ。
二人はあっさり(夫婦の)寝室へ。
続けて聞こえてくるギシアン。
思いっきり不倫の場にされてました。(コトメは既婚だった)
初めて聞く他人のセッ○ス声に変に
冷静さが出て、多分その辺りで
何が正しいかみたいなのが理解出来たんだと思います。
何が正しいかみたいなのが理解出来たんだと思います。
静かにこれからの対策を頭の中で練っていると、
どれ位時間が過ぎたか 分からないけど
二人はセッ○スを終えてあっさり出て行きました。
綺麗に直されたベッドを見たら、
ふつふつと怒りが湧いて来たのを覚えています。
そしてとりあえず前回と同じくパートを休み、
外から二人が我が家に 入っていくところを撮影。
数分後、何ごとも無かったかのように自宅へ戻りました。
寝室から聞こえるどったんばったん。
腹は決まってたので若干マヤりながら
突入すると、顔面蒼白のコトメと若い男の子。
突入すると、顔面蒼白のコトメと若い男の子。
で、
「きゃあ!泥棒かと思ってびっくりしちゃった…コトメさんの彼氏君?
「きゃあ!泥棒かと思ってびっくりしちゃった…コトメさんの彼氏君?
良かったぁ~。ごめんね邪魔しちゃって…」と
とてつもなく理解がある態度で対応。
最初コトメはびびってたし、
暫く不倫をやめたりもしてたみたいだけど、
コトメが普段演じてるような頭の弱い
コトメが普段演じてるような頭の弱い
バカ女っぽく接していたら、 あぁこいつは
馬鹿なんだと認識してくれたらしく、
また連れ込むように なり始めた。