キチ「はぁー?うちの子がいるじゃん?うちの子の方が歳上なんだから、うちの子のお下がり使えばいいじゃない?」
私「???お下がりを何か頂けるんですか?」
キチ「そうじゃなくて、こんな小さい子にポンポン買い与える余裕あるなら、うちの子に先貸してくれてもいいじゃんかってば!!」
私「 」ポッカーーーーン
キチ「うちはお金なくて厳しいのに、見せつけるみたいにどんどん買ってズルイ!うちの子が先使えばうちは助かるし、お宅の子も我慢を覚えられるし、飽きたらお下がりしてあげるしいいとこ尽くめじゃん!」
私「……何でうちの子に買った物をお宅の子に先に与えないといけないのですか?」
キチ「だからそんなんじゃ将来子供が我が儘な子に******!!!!!」
とりあえず触らないのが一番よいと判断。
「無理ですオホホ」と断り息子と車を抱えて家に逃げました。
それからキチママ、キチママの友人に
私の事を何か悪く言っていたようなのですが
とくに害もなかったのでスルー。
程なくして引っ越しが決まり、
荷造りをしていると、何処からか私一家が
引っ越すことを聞きつけてやってきたキチママ。
キチ「ざまぁないねー。私を怒らせるとどうなるかわかったぁ?」
と。
どうやら自分の拡散が私の居場所を奪い、
引っ越しを余儀なくされたと思ったご様子。