震える手で何とか119番し、状況や子供の年齢、
住所などを伝えていると、子供の唇が紫になり始め
明らかにチアノーゼをおこしだした。
気が付いたら通話状態の電話を放り出し、
人工呼吸と心臓マッサージしてて、救急隊員も到着。
(自宅から徒歩5分の所に消防署があったから到着が早かった)
救急車に乗せられ、受け入れ可能だった
最寄の市立病院(小児科なし、かかりつけとは別病院)で
呼吸を安定させる処置をしてもらった。
(処置してくれたのは整形外科の先生)
呼吸が安定したので、
処置をしてくれた先生も同乗してくれて、
救急車でかかりつけの小児科へ移動。
救急入り口で待っていたのは、
午前中長男を診察した小児科医。
ほっとしたのもつかの間
「お母さん、救急車は計画的に使いましょうよ」と
小児科医に言われる。
最初に処置してくれた先生が
「呼吸が一時的に止まっていた」と説明するも
「整形外科の先生ですよねぇ?専門外ですよねぇ?」と信用しない。
そのまま入院となり、回診の度にチクチク嫌味を言われ、
入院中何かの検査をしたはずなのに、結果を絶対に教えてくれない。