本物の「妹」というものがあんなのなら、私には弟しかいなくて良かった。
妙な勘違いして妹ちゃんと彼氏くん本当にごめんなさい…
と謝ったそうだよ。
「あんなの」と言われた私の妹らしさ↓
・ねーちゃんおやつない?コレ限定?食べたいから開けてよ。
・ねーちゃんおやつない?コレ限定?食べたいから開けてよ。
・この本の続きは?なんでまだなの?もう出てるでしょ
・子供がウンしたみたい。オムツ(布です)替えといて
・コーヒーまだ?カフェオレって言ってるじゃん、
ちょっとこれ苦いよ!どうなってんの!
・もういいよ。紅茶にして。プリンスオブウェールズ!
切らしてる…?ちょ、ねーちゃん(馬鹿にして呆れ
・ねーちゃんあの服可愛かったよね、チョーダイ。
・下の子が入園だからよろしくね!何を?ってやだなぁ言わせんなw
・甘えすぎ?っせーな、
ねーちゃんが私ちゃんはいいよっていつも言ってたんでしょー
ちなみに上のことは、
私実家なら私が何も言わなくても母と姉がしてくれることの一例です。
「これ限定で出てたけど食べる?」
「まだ続き買ってないんだ、御免ね(なぜ謝るのか」
「オムツ替えといたよ」
「私ちゃんの好みは濃い目の砂糖一杯半、牛乳はぬるめを2/3だね。
疲れてそうだから砂糖は二杯にしといたげよう」
みたいな。
母が「自分のことは自分でできる」を前提とした世話焼き、
姉はこっち以外では厳しい人だったので
私は何とか社会生活を送れている。
父は普通に厳しい人だったし。
私の世話するのが人生の一部になっている人たちなので、
それは苦痛ではないようだ。