家に勝手に上がり込み私の服をビリビリに破いて捨てたトメ。「アンタのやってることは泥棒と一緒だ」と罵ってやったら帰宅した旦那に顔面を殴られた

しばらくして旦那から「何逃げてんだ。さっさと帰ってきて飯つくれ」のメールがガンガンきた。

無視してたら「今ならまだ許してもらえるぞ」「ちゃんと謝れ」という一方的なメールも。
それでも無視してたら、
「実家にいったらいなかった。どこにいる?」
「俺も悪かった。お前があやまるなら俺もあやまる」
「お袋には俺が代わりにあやまっておいたから」と態度軟化。
それでも無視してたら
「お前のつくったペペロンチーノが食べたいな(はーと)」
「やっぱり俺にはお前の手料理が一番だ」
「いなくなって改めてお前の大切さに気付いたんだ…」とメールがドンドン変化してきた。

でも、無理だから(・∀・)と突っぱねた。

慰謝料もいらん、財産もいらん、と言っても揉めに揉め1年かかって離婚成立。
何故か、離婚が成立したその日の日付で旦那から長い手紙がきた。

要約すると「今日から俺たちは他人だけど、他人としての二人の記念の日でもある(意味不明)。
他人ということは二人がまた出会って、もう一度お互いの温もりを再確認することだってあるはずだ。
いや、きっとそうなるに違いない。
その日がそう遠くない日にやってくることを祈ってあの部屋で待ってるよ。
実家には戻らない。野菜だらけのお袋の料理は美味しく無いし、君のジャンクな料理の方が好きだから」ということらしい。

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引用:すまいるぶろぐ
画像出典:pixaba