「まあまあ。離婚しろなんて冗談にきまってるじゃないか」
と、ウトが口を挟んできたので
「こちらでは冗談で離婚しろなんて仰るようなお宅なんですか?怖ーい(キャハ
・・・夫婦の家族計画に他人が口をはさむなんて私、はしたないことだって
教わりましたけど、その上言っていいことと悪いことの区別ができないような
ところには、例え子供が産まれても連れては来れません!」
・・・夫婦の家族計画に他人が口をはさむなんて私、はしたないことだって
教わりましたけど、その上言っていいことと悪いことの区別ができないような
ところには、例え子供が産まれても連れては来れません!」
啖呵をきったところでふと我に返って、「ヤバイ」と呆然としていると
「・・・オレ達先に帰るから・・・嫁子、帰ろう!」
と夫が言い、私達だけ先に脱出しました。
ありがとう、と夫に言うと
「もう怖くてあの場にいたくなかったよー。あの叔母さん、昔からすごい怖いんだよー
あーでもお前がああ言うの聞いて、スッキリしたなー」
と返事が返ってきたので、
「お前、なんで助けないんだよ!このヘタレ!!」
ときつく締めておきましたw
ときつく締めておきましたw
従兄弟仲間ではあの叔母に逆らってはいけない、というのが長年、定説だった
ので、言い返すという発想もなかったらしいorz
ので、言い返すという発想もなかったらしいorz
その後、ウトメから
「今日はすまなかった。ウト妹と会わないようにするから今後も大ウトメ宅に
顔を出してやってくれないか」
との謝罪の電話がきましたが
「そんなこと言うのなら、どうして私がいろいろ言われている時
助けてくれなかったんですか?私の中ではお義父さん、お義母さんに
対する不信感でいっぱいです。信頼を取り戻せるまで、そちらへのご訪問も
控えさせていただきます」
と話すと、また日を改めて、と電話が切れました。
助けてくれなかったんですか?私の中ではお義父さん、お義母さんに
対する不信感でいっぱいです。信頼を取り戻せるまで、そちらへのご訪問も
控えさせていただきます」
と話すと、また日を改めて、と電話が切れました。