旦那がトメに家の合鍵を渡す→トメ「家族なんだから遠慮しないで^^」私「それもそうだ」→2か月後→トメ「嫁子ちゃん、やっぱり来ないで」私「どうして!?」

2ヶ月くらいして、トメから
「嫁子ちゃん、毎日来てたら疲れるでしょう?たまには一人・・・いえ、親子だけで過ごしたいとかない?」
と言われた。
「やだぁ。今こうやって親子3代で過ごしてるじゃないですか〜」
と返した。
旦那も「そうだよ母さん。嫁子はもううちの家族なんだ。ようやく嫁子も家族になってくれたんだ」と誇らしげに言った。
トメも笑顔を返してくれた。
それからさらに1ヶ月後、トメから
「嫁子ちゃん、ごめんね。最近からだの調子が悪くて・・・。おもてなしがつらいから、明日からしばらく来ないでもらえるかしら?」
と言われた。
それは大変!看病しますと言ったが、赤子持ちにそんなことはさせられないと強く断られた。
その場にいたコトメにも、「私がするから!嫁子ちゃんはいいから!」と強く言われた。
ショボンとして旦那に言ったら、
「今は父さんとコトメに任せよう。また来てよくなったら連絡があるよ」
となぐさめてくれた。

あれから半年、未だに連絡が来ない。

正月は会えたけど、やっぱりまだ調子が悪いから控えてくれって。
やっぱり所詮は他人なのかな、嫁子は蚊帳の外で寂しい・・・。

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引用:鬼女はみた
画像出典:pixabay