警察官の人と共にエレベーターで降りた宅配のお兄さんと作業員の男。
私は別の警察官の人に話を聞いて貰っていたんだけど30分くらいして刑事さんが登場して驚きの事実を聞かされる
まあ要約すると作業員を装っていた男はレィプ魔で恐らく常習氾だと言うこと。
一階のエントランスで何故か逃げようとしたところ捕まえたらガムテやスタンガンが出てきたこと……
聞いてるうちに膝がガクガク震えてきて恐怖で泣きそうになってしまった。
ていうか泣いた
作業服を着用して色んなワンルームマンションなどを徘徊して女性の1人暮らしを狙る氾行で、
たまたま私が目を付けられたららしい
氾人の誤算は宅配のお兄さんの神懸かりな洞察力。
彼は最初の「○○ガスの時点でこのマンションのと違ったからね」と疑問を抱いたらしい。
彼は最初の「○○ガスの時点でこのマンションのと違ったからね」と疑問を抱いたらしい。
それと首から下げいた名札も名前だけしか印字されていなかったので違和感MAX
決め手は作業員男の着用していたズボンが「○○塗装」と刺繍されていて身分証を迫ったらしい。
結果氾人の名前と名札の名前は勿論違った
あの時別の配送員だったり、もう少し状況が違ったら私は間違いなく被害を受けていたと思う
トラウマになり基本的に彼が居ないときはそういった訪問には出なくなってしまった
色々嵐のような出来事だったけど
結局私が宅配の彼に惚れて今もお付き合いしてるのは別の話
長々すいません