どういうことなのか混乱して、夫妹に電話、姑がどう言ってるのかを聞こうとした。
その2日後、もうお互い言いたいことを言ってしまおうということで話し合いをすると夫と姑が言い出し、またなぜか姑、姑妹、夫、私で話をすることに。
私は反対した理由と別に以下のことを伝える。
(反対した元々の理由は経済的理由などです)
・お金は出さなくていいので家のことに口を出さないで欲しい(子供の教育方針、夫婦のキャリアアップや転職についてなど普段から口出ししてくるので)
・マイホームは夫婦で話し合って好きな場所や環境を選びたい
・仏壇や墓を受け継ぎ管理することに抵抗はないが、受け継いだ後の管理方法は夫婦で話し合って決め、変更することもあることを了承して欲しい
・息子(長男)には長男だから、と言い聞かせるのをやめて欲しい。墓や仏壇のことなんて話すのは大人になってからで十分。
姑と姑妹からは
・実家近くへの住む気がないのは、私たち親戚と付き合う気がないからだ。嫁に来たのに溶け込む努力をする気がない。(義実家周辺には親戚が密集している。)
・一切口を出すなということは、私たち親戚を受け入れる気がない。
・嫁に来たという意識、覚悟がない。
・息子(長男)には後継なのだから小さな時からあなたは「長男だから~」としっかり言い聞かせて意識を持たせるべき。
あとは暴言の嵐。あんたは考えが凝り固まってる、あんたの考え方はおかしい、あんたは思い込みが激しい、嫁に来た先の考え方に合わせられないのは自覚がない。
しまいには「教師の娘なんて貰うんじゃなかったわ!周りからも、よく教師の子供なんか貰うねって言われてたのよ!」。この間も夫はダンマリ。
こちらはもう何も言う気がしないのに、終わることは許されず、泣く息子をあやしながらただ姑と姑妹の暴言を3時間聞かされ続けた。
終わった後言った言葉は、「これからまた信用してもらえるように頑張るか、逃げるか、好きにしていい。実家にも行かなくていいが、子供は行事ごとに俺が連れて行く。」だった。
次の日夫に離婚を切り出したが、夫は泣いて拒否。
俺は妻と子供が一番大事だと、味方だと。父親でいさせてくれと。
そこで夫婦で話し合いをして、夫が昔から姑や姑妹に、長男としての責任や、親は正しく大切にしなければいけないみたいなことを教育されてきたこと、自分の意志も殆どなくいいなりなこと、今回や1年前も嫁さえ納得すれば全てうまくいくのにと思っていたことがわかった。
夫は改心したように見えるが、正直もう信用出来ない。