オバサンとすれ違ったとたんに泣き出した子供。見るとオバサンの手には火のついたタバコが!!!

事情が飲み込めたらしい店員がオバチャン達からタバコを取り上げ、逃げないようにガード。
すると「何なのよ!何したっていうのよ!被害者はこっちじゃない!いい加減にしなさいよキチガ○女!」
「アンタみたいな親が増えるから虐待が起きるんだ!どうせそのキズだって自分でやったんだろう!」
罵詈雑言。
すると母親はピシャリとこういった。
「言いたいだけ吠えてなさい。でもね、悪いことをしたら謝る。こんなことは幼稚園児でも出来ます。
ぶつかって誤りもしないあなた達が何を吠えようと、マントヒヒの雄叫びですから。いつまでも理屈
こいていればいいよ。」
子供をしっかり抱いてそう言い放つ母親が、「お母さん」という感じでした。

ちなみに、その後警察ご到着。
店の事務所にてお話。ウチのダンナも参加しました。
私はフードコーナーで待っていました。
ダンナによると、事情聴取が一通り済むと、警察と母親が病院へ子供を
連れていったとか。前髪が焦げておでこに赤い線がシュッとはしっていたそうです。
押しつけたようなヒドイ状態ではなかったのが良かった。人の子供とはいえ安心した
と言っていました。
母親は病院へいく前に、「事実をお話くださってありがとうございました。大変心強かったです」
とお礼を述べたそうです。

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引用:男と女の事情
画像出典:写真AC