オバサンとすれ違ったとたんに泣き出した子供。見るとオバサンの手には火のついたタバコが!!!

すると、オバの友人らしき人が近づいてきて子供の顔をのぞき込み、
「あ〜大丈夫よこれくらい。赤くなってるけどいいじゃない。」
そういいつつオバを振り返る。
とたんに肘にさげていた買い物かごが 母親の横顔をヒット。
「・・・・・あたったんですけど・」
「うるさいわねぇ、それだってたいしたことないでしょ フフン」
いいかげんうちのダンナが参戦しようかと思ったその時。
ついに母親がブチギレ。
「ああ?オイこら。ええかげんにせいよ。」ゆらりと子供を抱いたまま立ち上がり
店員の制止をゆっくり振り切り、オバチャン達の前に歩み寄った。
「なぁ。いい加減その態度どうなのよ?ねぇ?禁煙の店内に
タバコ持って入ってさ、人んちの子供にけがさせといてさ、誤りもしないってのは
人としてどうなのよ?」
「大したことないんだからいいじゃない!!ちょっとみなさん助けて〜」
周りの人間は相手にしない。
店員さんが「まぁまぁまぁ」といった感じで居るだけ。
母親は「まぁいいよ。よくわかったよ。店員さん警察呼んでください。」
ウチのダンナは「俺見てたよ。警察来たら証言するから。」
そう言っている所あたりに私がヤジウマするタイミングだったらしい。

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引用:男と女の事情
画像出典:写真AC