絶縁していた母が押しかけてきた。母が入れてくれたお茶が怪しかったので目を盗んですり替えた結果…!

「次は警察呼びますよ。二度と俺の女房や実家に関わらないでください」
と夫が母を追い出したのですが、母の足元がふらついていて玄関で倒れたり
したので(演技かも?)タクシーを呼びました。
二人でタクシーを待っている時に、母が死んだ父を口汚く罵ったので、
なにかがブツンと切れてしまいました。
死んだ父は一生懸命私を育ててくれたので、父の悪口が許せませんでした。
私は母親の髪の毛を鷲掴みにして力任せにガシガシ揺さぶりました。
私が母に反撃したのは初めてなので母は余程驚いたらしく
「痛い痛い」と言いましたが「黙れ。あんたがいつも私にしたことだろ」
と低い声で言うと、怯えたように黙りました。

「あーあ、寝てる間に耳から熱湯注いでやればよかった。脳みそが煮えたら
どんな臭いがしたかなあ。あんたの脳みそ腐ってるから、さぞかし臭いだろうね」
「煮えたぎった油を顔にぶっかけてやればよかったかなあ、ご自慢の顔に。
あ、ただの独り言だから気にしないでね。脅してるわけじゃないからね」
とヒソヒソ囁くと、母はさすがにキョドりはじめました。

「あんたのせいで、もう離婚だよ。夫の身内は固い職業の人ばっかだから
あんたみたいな身内がいたら困るんだ。死んでよ、死ねよ、自殺しろよ。
このクソババア。あー全部独り言だから気にしないでねアハハ」
と言って、やって来たタクシーに母を力任せに投げ込みました。
「ギャッ」という母の悲鳴を聞いて、「くそ、全然ダメだ、まだ足りない」と思い、
そんな自分に驚きました。自分もこんな人間だったのか、やはり親子だなと。

思えば、まっとうに生きようとして、すごく無理をしていたように思います。
母への恨みも怒りも押し殺し、ニコニコして生きて来ました。
母のようにだけはなりたくないと思ってきました。
でも、それももう終わりです。離婚したら、必ず母に会いに行きます。
その時に何するかは自分でも分かりませんがw少なくとも新聞沙汰とか、
義実家の不名誉になることだけはしないように気をつけようと思います。
「民事不介入」の範疇で行動します。

夫とは近日中に離婚します。優しかった義母からも
「父子家庭だけど、しっかりした娘さんだと思って来てもらったんだけどねえ。
あのお母さんはちょっと・・・」
と電話で冷たく言われました。

今まで、とてもよくしてもらったので、迷惑をかけることだけはしたくありません。
夫に離婚の話を切り出したら「こんなことで離婚しない」と言ってくれましたが、
なんとか説得して離婚するつもりです。
こんな母がいたら、子供も安心して産めませんし(誘拐されるかもしれない)、
逆恨みで放火されるかもしれない。何をするか分からない人なのです。

そして、私も彼女の血を引いているから、まともに子育ても結婚生活もできないでしょう。
今日の自分のキレ方にもショックでした。子供が産まれたら、我が子にこんな虐待を
してしまう可能性だってあるのです。

数年間、幸せな夢を見ることができただけでも夫に感謝したいと思っています。
長文ですみません。レス下さった方、どうもありがとうございました。
あーもう、腹が煮えくりかえってとても眠れません。
母親が憎い。忘れていた子供時代の記憶もどんどん蘇ってきて
「恨み晴らさでおくべきか」とベッドで数時間のたうち回って、
起きてきました。悔しい。
もう結婚生活を維持することよりも、早く離婚して義両親を安心させたい。
そして煮えたぎる憎悪と鬱憤を一刻も早く母にぶつけに行きたい。
こういう憎しみって消える時が来るんですかね。
一生続くのかな。あーもう生まれてこなければよかった、本当に。
なんで私を産んだんだあいつは?許せない。

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引用:ぷよぷよ速報
画像出典:pixabay