うちの子が亡くなった時に罵声を浴びせてくれたコトメの子供が同じ病気になった。トメ「昔のことは水に流して医者を紹介してあげて。嫁子が頭を下げれば済むこと」←は?

同じ病気ということで、私が揺らいでしまう中、
夫はほっとけと冷静でした。
アドバイスも、夫の意見に賛成で、
私も強くならなければと思っていました。

しかし、書き込んでしばらくして、

育児中のトメが倒れました。
尋常じゃないコトメコの泣き方に
気がついた近所の方の通報で発覚。
幸い、コトメコはお腹が空いただけで、
命に別条はありませんでしたが、
トメは厳しい状態。

コトメは、未入籍だった相手と入籍して、

病気のコトメコはいらないと。

緊急事態だったので、

すぐに対応できる施設がみつからず
病気について多少は理解している私が
コトメコを一時預かりました。
そうなると、もうダメでした、
手放せない気持ちになってしまいました。
夫とも、うちの子供たちとも何度も話し合い、
今後のことを考えました。

児童相談所の方など、専門家も交えて相談して
私自身は、特別養子縁組まで考えましたが

夫は、いくら血縁でも、この子はうちの子じゃないから、
線引きは必要だと それでも、将来的に、コトメなり
施設なりへ行くことになっても 早期治療が最も有効な今は、
うちが面倒を看るのがコトメコの為になるから
しばらくは、親族里親という形でコトメコを引き取ることにしました。

病気のコトメコですが、幸いに予後は良好。

適切な治療をしていけば、
病気と共存しながら普通に成長できるはずです。
元主治医に相談して、通院は地元でできるように手配して
うちの子達にかかる負担はなるべく減らして、
コトメコを見守っていくつもりです。
夫は、今後どういうやり方がベストか、
法律のプロに相談しています。

せっかく、夫が冷静なんだから、

背後から打つような真似はしちゃいけないと
真摯なアドバイスをいただいたのに、結果はこんなですみません。
ただ、書き込んだ当時は、何が何でもうちの子にしたいと
自分でもおかしいと思う盲進的なところがありましたが
それは間違っている、コトメコはあなたの子じゃないという
言葉にハッとできて 今回の経緯では、感情とは分けて、
何がベストかを考えて話し合いができました。

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引用:すまいるぶろぐ
画像出典:写真AC