確かに、古臭いデザインだけど、今更家以外で着ないかもしれない。
でも、思い出の品には違いないので、本当にその日は半狂乱でした。
でも、思い出の品には違いないので、本当にその日は半狂乱でした。
夫に宥められ、兎に角、警察へと玄関に向かいました。
玄関の外に、ゴミ袋がひとまとめにして置いてあるんですよ。
覚えがないので、「なんだろう?」って中身をあけたら・・・服。
なくなった服、3着ともぐっちゃぐちゃになって、
しかも切り刻んで入ってるのですよ。
本気で泣きました。
半狂乱になって、
「どういうこと?これどういうこと!」
って叫んで、あろうことか夫につかみかかっちゃったんですよ。
半狂乱になって、
「どういうこと?これどういうこと!」
って叫んで、あろうことか夫につかみかかっちゃったんですよ。
トメが買い物から帰ってきて、凄い嫌な笑顔で
「あら?いらないものいっぱいあったから、整理しちゃった。感謝してね。」
って言って、鼻歌歌いながら台所へ。
私が呆然としてたら、夫がいち早くトメと捕まえて
「どういうことだ!説明しろ!」
と、怒鳴りつけました。
「どういうことだ!説明しろ!」
と、怒鳴りつけました。
トメ曰く、こんな服に金を掛ける暇があったら、孫作りなさいよ。
こういう服って、キ○ガイが着るんでしょう?
だそうです。
本当にビックリで、服自体も隠してたから何でばれたのか…。
聞けば、部屋の中は私と夫が外出中、
くまなくチェックしてたみたい。