祖父母を抑え切れず、義姉をこんな性格に育ててしまった負い目があるのか、義父母もそれ以上はできない感じ。
そんな義姉(当時35)が婚約したときのこと。専ら自慢は婚約指輪について。
大好きなブランドリングをもらって、私や義兄嫁がいるときを狙っては自慢に来る。
大好きなブランドリングをもらって、私や義兄嫁がいるときを狙っては自慢に来る。
「まぁ、弟たちじゃこんな指輪買えないだろうけど〜?」と言いながら、テレビショッピングばりに、指を傾けて指輪を輝かせて見せる。
怒らせると面倒くさいので、嫁たちは「きれいですねー、いいですねー」って棒読みしてたら、義姉が「二人とも、次会う時(義父の誕生祝の食事会)に着けてきなさい!」と命令。
絶対もめる!と思ったので「無くしちゃいそうだから」「傷が付いちゃいそう」等々、義兄嫁とやんわり断っても、義姉は話を聞かない。
「付けて来なかったら取りに行かせるからね」と。
「大丈夫、馬鹿にしたりなんかしないわよ〜」←絶対嘘。
とどめに義姉がニヤニヤしながら「ま、弟たちの買った指輪だから、アレかもしれないけど。私のと比べて、どんなもんなのかって見てみたくってさー。あ、石、ちゃんと付いてる?」と。
もうね、何でそこまで私たちが馬鹿にされなきゃいけないんだと。
指輪の有無、金額の大小なんて関係ないと思ってるけど、義姉の言い方が、頭っから私・義兄夫婦をコケにした言い方で。
義兄嫁が、悔しそうに目に涙浮かべてるの見て、私も切れた。もう、コテンパンにしてやりたいって思った。
義父母に話すと、遠慮しなくていいから、と言ってくれなかったのも後押しされつつ、私・義兄夫婦。義父母でDQN返し計画。