友人が居酒屋に7ヶ月位の赤ちゃんを連れて来て消えた。紙ナプキンに「眠くなったから帰るね、あと、明日用事があるから子どものお守りよろしくね」

というか、Aは出かける時に
「○○(私)が子ども見せろってうるさいから、○○の家行ってくるね」
と言っていたという。
なので私が最初から説明すると、ひたすら謝って、Aが注文した分のお金を払ってくださった。
そしてとりあえず赤ちゃんがお腹すいているようなので
粉ミルクを飲ませ、寝かしつけました(私はよくわからなかったので、ご主人がされた)

そしてご主人と話し合い、Aが出かける時にご主人と私に言った理由の矛盾と、
普段のAの行動を考え、もしかして不倫しているのでは? という考えに。

「前々から怪しいと思ってたけど……」
と、ご主人は落胆してしまいました。
そうこうしているうちに姑さんも起きて来て、事の顛末を説明。
ご主人と姑さんは
「もう遅いし、帰られますか? でもやっぱりAに会って直接話したいと思いますし
Aが帰るまでここにいらっしゃっても構いませんよ」
と言われました
しかし前述の通り疲れきっていたので、帰らせてもらうことに。
最後までずっと「Aが帰ってきたら、直接向かわせるか、最悪電話をさせます」と
頭を下げっぱなしのご主人とお姑さん。

そしてその日のお昼、AとAのご主人が直接来ました
(ちなみに私はまだ寝ていた)
A曰く、
「だって○○はまだ独身だから子どもの世話したことないだろうし
一人だからお金もあるだろうと思って。
でも、まだ独身のうちから子どもの世話が出来たと思ったら、いい経験じゃん」
と開き直り。
ご主人はずっと謝ってばかりで、全然謝ろうとしないAの頭を無理やり下げていました。
Aの態度はむかついたけど、お金は払ってもらったし
もう関りたくないし、ていうかまだ寝てたし……と思いながら
「もういいですから」と言うと、
Aは
「ほらね~! ○○は気にしないと思ってたんだよねー!
これからもよろしくぅ~」
と握手を求めてきました。

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引用:鬼女まとめログ
画像出典:写真AC