最初は双方で話し合いという事だったのですが、その話し合いの場に姑を連れてくるなど、色々あり、結局調停をお願いしました。
調停では最初私が同居の姑をちょっとした義家族との行き違いで追い出そうとしたということで、最初男性の調停委員の方からやり直すことを勧められましたが、
事情を話すうちにだんだんと調停委員の方から旦那に
調停「どうして財産放棄したの、介護中に金銭負担をかなりしてるでしょ」
旦那「母親が今後生きていくのに必要なお金だから」
調停「同居でリフォーム代出しているのに、どうして妹が実家に住んで、奥さんの実家にあなたとあなたの母親が住んでいるの。」
旦那「妹が離婚しそうだったから。」
調停「結果貴方が離婚しそうなわけだけどもどういう事なの。」
旦那「本当の母親みたいに接しようとしているのに〇〇(私のこと)が甘えないから。」
などなど本当に頓珍漢な質疑応答が繰り返され調停委員の方から、
これは結果が出ませんね。ということで、裁判に進み
結果上記のとおりに離婚が成立しました。
結婚している間は優しい人なんだと思っていたんですが、ただの事なかれ主義のバカだったんだと、調停の際に心の底から理解することができたので本当にきれいさっぱりわかれることができました。
最初の話し合いでは慰謝料なし、財産分与50:50で話し合うことになっていたのに、姑を連れてきたり余計なことするからそんな気持ちも失せてしまいました。
結果きっちり取るもの取れてよかったです。
現在実家は賃貸に出しています。
築〇十年ではありますが、大切に住んでいたこともあり、そこそこの家賃で4人家族の方に借りていただくことができ、現在は少し広めの駅近のマンションに住んでいます。
離婚後一度だけ旦那から
「どうしてこんなことになったんだろう。母がいなければ僕たちの間に有った愛情はそのままだったんだろうか。
君は今生きている母の命を消せというような冷酷な人ではなかったはずなのに。
どこから君は変わってしまったんだろう。
いつか君の心の氷が解けだすことを祈ってます。」
というわけのわからないメール(原文まま)が来たので、着信拒否をしました。
その後のことはわかりません。
少し長くなりましたが報告させてもらいます。
裁判にいたるまで本当にお疲れ様でした。
ゆっくり心と体を癒してください。
一応、弁護士さんに相談しといた方がいいかも。
突がないとも限らないし。
はじめは母のせいにして、次の行では元妻のせいにしてる
自分のしたことは決して省みない