産院を教えたら最後分娩室にも入ってきそうな姑なのに、旦那が病院名をバラしてしまった

私が出産した病院までのルートはちょっと複雑で、周囲は一方通行だらけ。

タクシーで行くにも、いちいち指示しないとたどりつけません。

しかも夜は近くで道路工事が行われ、

よほど近辺の道を知らないと車じゃ来れないようなラビリンス状態になっていました。

ババァはいつ大事故を起こしても

おかしくないDQNドライバーですが、

タクシー代がもったいないから

と自分で車を運転して病院に

向かったのが良かったんでしょうね。

思い切り道に迷ってタイムロスしたうえ、

普段から人の話を聞かない性質が幸いし、

病院の名前もろくに確認しないまま

出発してくれてたおかげで、

近くにある大学病院に駆け込んで

ぐるぐるうろうろだったそうです。

大学病院とか大きな病院マンセーな

ババァなので、勝手に勘違いしてくれたんです。

慌ててダンナの携帯に電話しても、

院内で電源切らされてたのでつながるわけないし。

で、ババァが病院にたどりついた時は

すでにわがベイビーは新生児室でスヤスヤ。

私も一眠りしてスッキリした後でした。ざまあみろ。

まあ、その後毎日来られてうんざりでしたが、一番苦しい&感動的な時にババァを排除できたのでヨシとしてます。

そうそう、この病院を選んだ理由はこんな立地条件も考慮した上でしたよ。

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引用:妊婦の修羅場
画像出典:写真AC