夫はトメへも私へも加勢しないまま、あわあわと見てる感じ。
夫はしょうがない、彼は恐らく強いものへと寄生していくタイプなのでしょう。
夫はしょうがない、彼は恐らく強いものへと寄生していくタイプなのでしょう。
ならば、私が強くなればいいんだと、今更ながら気がつきました。
トメは、やっぱり年なので力では私に叶わず、ヘタリと腰を落としました。
蹴りたい衝動を抑え
「いいですか?今までのようにいかなですからね?さ〜てと」
と、まずはトメの部屋にかけてって、彼女の大事にしていたなきウトから
もらった指輪をトメの目の前にもって来ました。
「いいですか?今までのようにいかなですからね?さ〜てと」
と、まずはトメの部屋にかけてって、彼女の大事にしていたなきウトから
もらった指輪をトメの目の前にもって来ました。
「これ、すごい値打ちがあるとか言ってましたよね?人質と言うか物質として
私が預からせていただきます。今度勝手をしたらわかってますよね?」
トメは、コクコクと泣きながらうなづいてました。
な〜んだ、案外簡単に勝てる相手だったんだ。
私の5年間はなんだったんだw
私の5年間はなんだったんだw
そういうわけで、今さっきトメに作らせた料理を口をつける前に
「臭い!」
って言って、流しに全部捨てて来た所です。
いいよね、これぐらいやっても。
なき母からもらったアクセサリー、全部トメが勝手につけて
「センス悪い!」
って捨てたり、ご飯は気に入らなかったら捨てられてるんだから。
夫は、何も言わないで黙ってるだけです。
本当にどうしようもない奴だってわかったから、近々離婚してやるわ。
その時まで、せいぜい訴えられない程度に楽しませてもらいます。
その時まで、せいぜい訴えられない程度に楽しませてもらいます。
あ、後でお風/呂沸かせなきゃ。
でもって、私の後に入ってもらおう、勿論お湯は抜くか水にします。
でもって、私の後に入ってもらおう、勿論お湯は抜くか水にします。