ウトメが喧嘩になり、嫁子に謝れというウトに
「私別に嫁子さんに会いに来たわけじゃないもの」と言って
本当に私が何をしても何を言っても怒って返事をしなかった。
「私別に嫁子さんに会いに来たわけじゃないもの」と言って
本当に私が何をしても何を言っても怒って返事をしなかった。
夫も怒って「いい加減にしろよ!」と言ったが、
「いい加減にするのはそっちだ、人を悪者にして!」とブスっとしてる。
で、突然ここの名言「悪気が無い方がたちが悪い」を思い出した。
本当にかわいそうに…という気持ちを込めて
「本当に悪気が無いなら困ったものですね…
今までもこうやって悪気無く人を傷つける発言をしてきたんでしょうか。
ご苦労なさいましたね。お友達少ないでしょうね」
トメは怒って
「友達はちゃんと居るわよ!」
と言って来たので
「じゃあやっぱり私にだけこんな言い方なんですか?」と言ったら
「あんたの方がよっぽど悪意があるでしょ!」、
イヤ本当に悪意に満ちてたんだけど
イヤ本当に悪意に満ちてたんだけど
「私心配してるだけですよ…
とめさんが嫌味言い放題だと、近所でも肩身狭いですし、私も疲れますし」。
そして悲しそうな顔ではぁ~っとため息。
トメは真っ赤になって「話にならない!」と家を出ていった。
トメは真っ赤になって「話にならない!」と家を出ていった。
何度も謝るウトを見送った後、夫に
「あんまり母さんを刺激しないでくれよ。
俺も父さんが頭下げるとこなんて見たくないしさ。
本人も悪気ないって言ってるんだし、アレでいいとこあるんだよ」と言われた。
「あんまり母さんを刺激しないでくれよ。
俺も父さんが頭下げるとこなんて見たくないしさ。
本人も悪気ないって言ってるんだし、アレでいいとこあるんだよ」と言われた。
頭に来たので
「もしも私がおかあさんに同じ事言って怒られたら、
嫁子に悪気はないんだってかばってくれるの?
今日のは本当に悪気が無かったって思ってるの?」
と聞いたらゴニョゴニョ、