夫実家へ行った時、家事修行とはしらず私がエプロンを持参してなかったため
「っはぁぁぁーー!!!ここから教えないといけないのねぇーー!!
実家に来てヴァーッカみた~~~いに
のんべんだらり~~~~~んってくつろぐつもりだったの!?
大変だわぁ疲れるわぁ困ったわぁイヤだわぁ先が思いやられるわぁ」
実家に来てヴァーッカみた~~~いに
のんべんだらり~~~~~んってくつろぐつもりだったの!?
大変だわぁ疲れるわぁ困ったわぁイヤだわぁ先が思いやられるわぁ」
彼もウトもトメを〆たが、トメは顔真っ赤にして切れて
「先輩として色々教えてあげないと誰が教えるの!お父さん教えて上げられるの!
会社でも新入社員に好き勝手やらせるの!?
ただでさえ生意気に仕事してますって顔してるのに誰が常識教えるの!」
最初すいませんすいません、と謝ってトメのご機嫌とってたんだけどさすがにもう嫌だ。
「私もうあんたとやってけないわ。あんたと一緒に居たらこのババァ付いて来るんだしね」
トメ「え?」って顔したけどすぐ切れて「ババァって何ですか!親に向かって!!」
「っはーーーー、ここから教えないといけないんですね。
あなたは私の母ではありませんよ。こんな母じゃなくって心からありがたいと思ってますが」
「あなたは息子と結婚してここの家の人間になった…」
「バカ、まだ籍入れてねーーよ!!!!!!!!!!」
何ロマンチックしてるんだと思われるかもしれないけど、「入籍日は記念日に」としてたのでまだ。
「良かった、入籍前で。こんな人が付いてくるなんて、どれだけあんたが好きでも無理。
あんたと結婚して、このババァと何年も一緒に居ること考えたら、
それだけであんたは単なる厄介モンだ、別れてさわやかに人生送るわ。」
あんたと結婚して、このババァと何年も一緒に居ること考えたら、
それだけであんたは単なる厄介モンだ、別れてさわやかに人生送るわ。」
ウトメ蒼白。
トメは焦って「にゅ、入籍してないってどういう事!!!」
私「きっと神様の思し召しです。
私がこんな姑にいびり倒されるのを不憫に思われたのです(-人-)」
私がこんな姑にいびり倒されるのを不憫に思われたのです(-人-)」
やっと彼が「ちょっと待てって!籍入れないって!」